これ使える!あると便利でしょ。

仕事中の眠気どうしたらいい?


画像:フリー写真素材ぱくたそ

 

 

パソコンに向かって小さな数字とにらめっこしていると、いつの間にかまぶたが閉じていたりします。

 

長々といつも同じようなことをやっている会議中や聞かなくてもいいんだけどいないといけないセミナーの際中とかもすごく眠くなることがあります。

 

そんな時にみなさんどうしていますか??

 

 

一般的に紹介されている眠い時の対処法を調べてみました。

 

いざ、眠くなった時には調べることはしないでしょうから、このページを見たのを機会に覚えておいてくださいね。

 

でも、眠い時には少し仮眠するのが一番だとは思いますが。。。

 

 

 

【眠い時にどうしたら眠気を取れるか】
@お茶やコーヒーを飲んでリフレッシュ
A立ちあがって体を動かしてみる(立ちあがれない場合もありますが)
Bミント系のタブレットやガム
C簡単なツボ押し
D我慢しないで少し寝てみる
Eそのほかの方法

 

夜寝るのが遅かったり、疲れていたり、眠りが浅い場合は、慢性的な睡眠不足となっています、思わぬ病気が隠れていることもあるでしょうから、ものすごい睡魔にいつも襲われる方は一度病院で診てもらった方がよいでしょう。。

 

人間は一般的に、生態的に午後2時頃が一時的に眠くなるピークをむかえる時間だと言われています。

 

お昼御飯を食べたあとですから、眠いのが当たり前。この時間帯の眠気を覚ますのは容易ではないですよね。
食べたものを消化するのに、胃や消化器官に血流が行くので、脳に行く酸素が減るので眠くなると言われています。

 

でも、そんな時に重要な会議があって、メモを取らないとけない場合など眠ってしまったり、眠気でボーっとしているわけにはいきません。
上に書いた眠気をとる方法を試してみましたので、結果をご覧ください。

 

【結果】
@お茶やコーヒーを飲んでリフレッシュ
自分の場合は、夜寝る前にコーヒーを飲んでも寝られますので、コーヒーのカフェインぐらいでは眠気が取れません。お茶でも同じです。
なので、コンビニなどで売られている市販の眠気対策ドリンクを試しました。

 

結果:かなり効きます。若いころからオールする時などけっこう世話になりました。持続効果が明らかなのは2時間から3時間ぐらいです。
徹夜で最も眠くなる3時から4時ごろに飲むと乗り切れます。

 

仕事中には試したことありませんが、徹夜明けで仕事なんてむちゃをする方にはとても便利なものと言えるのではないでしょうか。

 

また、普通の日で効果を得たい場合は、会議中には試すことはできないので、事前策として会議前に飲むことはできそうです。

 

 

 

A立ちあがって体を動かしてみる(立ちあがれない場合もありますが)
会社で机に向かってパソコンをたたいていることが多い方、時には眠くなった時に立ちあがって、腕や肩をまわすなど、軽い運動をすることもあるでしょう。

 

今回は、少しくらいでは検証にならないだろうと思い、立ちあがって約5分間、腕を回したり、体を前後に傾けたり、ラジオ体操に近いことをしてみました。

 

実践後に体が温まったのが明確です。そのあと、パソコン作業にもどりました。

 

結果:3分後にはうたた寝しそうでした。
動いた直後はいいのですが、元の作業に戻るとすぐに眠気が来ます。
むしろ、座りながらでもいいので、5分おきに腕を回すとか体をそらすとかするといいのかもしれません。

 

 

Bミント系のタブレットやガム

 

手軽にできるシンプルな方法です。ミントの強いタブレットを口に含んでみました。

 

結果:口の中にある間は、スースーして目が覚めています。でも食べ終わると3分後には眠気が。食べ続けないといけないのかもしれません。そうだとするとあんまり体に良くないような気がします。
ガムも試してみましたが、すぐに味がなくなるので、持続効果は同じぐらいで約10分と言うところでしょうか。スポット的には使えます。Aとの併用もいいでしょう。

 

 

 

C簡単なツボ押し
首の後ろと言うかよこ側に風地(ふうち)というツボがあります。ここを刺激することで脳に血液を送り眠気をおさえるとされています。

 

仕事中に押し続けるわけにもいかないので、10秒押してちょっと休むと言うのを3回ほどやてtみました。

 

 

結果:普段はあまり触れない場所なので、適度な刺激が気持ちよかったのと肩こりにも効くんじゃないかと思いました。頭に血が流れ込んだのか、この時はすきっと目が覚めて、そのあと30分ほどは眠気が来ませんでした。

 

これは、どこでも短時間ですぐできるので良い方法ではないかと思います。

 

 

D我慢しないで少し寝てみる

 

これは言うまでもなく効果抜群です。20分ほど仮眠しただけで、そのあと2時間ぐらい持ちました。
ただ、中途半端な場合は効果がほとんどありません。
さらに、自分でアラームで起きれればいいのですが、寝過ごす危険性もあります。眠る場所も考えないといけません。自由な環境の職場なら、隣の人に少し寝るから15分したら起こして、とか言えるのですが、なかなかそんな環境もないでしょう。こっそりとトイレの個室で寝てみるとか、休憩室の椅子で寝るぐらいがいいところでしょう。
車の運転などされている方は、路肩に止めて仮眠。これなら大丈夫ですね。自分の場合はそれで2時間爆睡したこともありますが。。。

 

 

Eそのほかの方法
どうしても困った時には、次の方法が効きます。
鼻の穴のすぐ下にメンソールのリップを塗って深呼吸。
頻繁にリップを塗るのはちょっとできないかもしれませんが、スースーしている間は効果があります。

 

あとは、マスクをして、ミントタブレットを食べるのも効きます。涙出ますけど。

 

お腹に力を入れるのもいいですよ。息を吐いて腹筋に力を入れるのです。少し前にはやったロングブレスダイエットみたいな感じで。
これは、ダイエット目的で始めたんですが、不思議とやっている間は眠気が来ませんでした。

 

この中のどれか1つでも参考になれば幸いです。

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